今、自分のメインマシンは MacBook Air M2 である。
MacBook Air M2 Starlight 稼働開始!
— きいうし (@kiiusi) 2022年8月14日
MagSafeの復活はとても嬉しいです😃
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色はミッドナイトが人気だったけど、実際店頭で確認したら、自分はスターライトの色が気に入ったので、スターライトにした。
スペックはメモリ16GBでSSD 1TBのモデル。
過去、コンパクトなMacノートをずっと好んで選んできたのだけど、
この今のマシンがとても気に入っている。
今まで自分が使ってきたMacノートは
- PowerBook 2400c
- PowerBook G4 Titanium
- iBook G3 (クラムシェル/タンジェリン)
- PowerBook G4 12.1-inch
- MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)
- MacBook Air(11-inch, Mid 2012)
- MacBook Air M2
それぞれに思い出があるけど、この MacBook Air M2 はとても満足度が高い。
この前、MacBook Pro M2 Pro/M2 Max が出たけど、そこまでのパワーが必要なければ、MacBook Air M2 で十分だと思う。
それに MacBook Pro より軽いし。
軽さというのは自分にとってとても重要で、持ち運びを考えると少しでも軽い方がありがたい。
- MacBook Air M2(1.24 kg)
- MacBook Pro M2 Pro 14-inch(1.60 kg)
この差は大きい。
前に使っていた MacBook Air 11-inch が 1.08 kg だったので、
MacBook Air M2 の 1.24 kg でも初めはとても重く感じていた(今は慣れたけど)。
画面サイズが違うし、性能も違うから一口に重さだけでは比較できないんだけど。
何より、 MagSafe が復活したこと。Touch Bar が無くなったこと(^ ^)。
(Touch Bar はなんか好きになれなかったので)
MagSafe だけではなく、USB-C からでも充電できるってのも大きなポイント。
周辺機器がそれだけ減らせるから。
というわけで、2022年8月に稼働開始した MacBook Air M2 もほぼ毎日使って、あっという間にもうすぐ半年となる。
何か起動が少し遅くなったと感じてきたので、メンテナンスしようと思った。
AppleシリコンMAC では、今までの Intel MAC と操作が違っていた。
起動時に電源ボタンを10秒間以上長押しすると、起動ボリュームとオプション(ギアマークのアイコン)が並んだ画面が表示され、ここから各種の操作を実行。 |
セーフモード起動は、この画面で、起動ボリュームを選択し、「shift」キーを押しながら下部に表示された「セーフモードで続ける」をクリック。 |
ディスクユーティリティで起動ドライブの修復をする場合は、このオプション(ギアマークのアイコン)を選択して「続ける」クリックで「 macOS 復旧」画面となり、ディスクユーティリティを選択することができる。 |
とりあえず、まずはディスクユーティリティをかけてみる。
なんと、早速エラーが出た。
ボリューム“/dev/rdisk3s5”が壊れています。修復する必要があります。
割り当てられた領域を検証しています。
延期された修復を実行中です。
error: Unable to perform deferred repairs without full space verification
error: Try running fsck against the entire APFS container instead of a volume
ボリューム“/dev/rdisk3s5”の検証を完了できませんでした。
しかし、修復ができない、、、
どうも、ボリューム > Data で問題が発生しているらしい。
何度、ディスクユーティリティをかけても、修復が失敗する。
で、色々調べていて、解決したので参考まで。
(あくまでも自分のケースなので、誰もが当てはまるかは不明)
ディスクユーティリティをかける際、ボリューム表示ではなく、
「表示」で、「すべてのデバイスを表示」を選択して、
「コンテナ」に対して、ディスクユーティリティをかけてみた。
すると、無事に修復完了!
まずは、一安心。良かった。
MacBook Air M2 は、これからも長く活躍してくれることでしょう。